2008年に、【カスタマープラス】を創業し、17年目に入りました。
バーチャルオフィスの運営会社は、ビルのオーナーからビルの1フロアを借りて、バーチャルオフィスを運営しているケースが多いのですが、このケースでは、ビルオーナー様の意向で運営を続けることができない事由が出てきます(ビルを建て直し等)。カスタマープラスの運営拠点でも、同様なケースが過去にあり会員様にご迷惑をおかけしました。
カスタマープラスでは、あらゆるリスクを検証した結果、最大のリスクは、ビルの取り壊しなどでの移転など、自社でコントロールできないところに絞られました。
今後、より安心して長期的に安定したサービスを提供するには、貸借で拠点となるスペースを契約するのではなく購入するという結論になり、自社所有拠点を展開しております。
通常、日本での不動産売買は、取引のトラブルを防止するために、不動産会社が仲介に入ります。
物件情報は、インターネットで検索可能ですが、ほとんど日本語で表示されています。
外国語対応を希望される場合、紹介致しますので、弊社までお問合せください。
特に海外在住の外国人の場合、必要書類や送金方法など日本人とは異なる為、外国人の不動産取引の経験豊富な不動産会社がお勧めです。